2015年 武奈ヶ岳。 

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
梅雨の合間に武奈ヶ岳♪ (↑クリックすると大きくなります。)

6月13日(土)、どうやら天気が良いようなので、近場なのにまだ登ったことが無かった武奈ヶ岳に、周回コースで登ってきました。
もう低山は暑くてツライ季節。気温が上がる前に速攻登山、と思ったのですが。
いやぁ、登山をさぼると体が重くって仕方ないっすねー(笑)

周回コースは、イン谷口を起点に、大津ワンゲル道で釈迦岳→武奈ヶ岳→コヤマノ岳→堂満岳からイン谷口に下山です。
距離も標高差もあまり無い・・・はずなんだけど、体が思うように動いてくれませんでした(笑)
 
 
R161バイパス道を北上し、比良山登山口の案内に従って左折、数分走るとすぐにイン谷口に到着しました。
バス停のある方に右折して、駐車場に車を停めます。6時の時点で私の車を入れて4台でした。
ガラガラの駐車場にちょっとビックリ。みんなもう高い山にシフトしちゃってるのかしら?なんて思いつつ、ゆっくり朝食&出発準備。
その間にも、右折せず直進する車が数台ありました。(ダケ道&青ガレ方向)

天気予報では晴れだけれど、朝はまだ厚い靄がかかっていて、気温も20度以下。
この様子だと、今日はまだ誰も大津ワンゲル道は歩いていないだろうなぁ。
ちょっと心細いけど、熊鈴を鳴らしてスタートします。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
取り付きが分かりにくい大津ワンゲル道。この真ん中の茂みに入っていくと登山口です。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
新しい案内表示。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
6:36 この丸太橋を渡ってワンゲル道スタート。まずは釈迦岳へ。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
荒れた感じを受けますが、荒れているのはこのあたりだけ。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
しばらく進むと雰囲気が良くなりました。
まだ気温が低めとはいえ、無風で湿度が高めだから、すぐに汗が噴き出します。
登り初めは緩やかなアップが続きます。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
のんびり歩いていると、この石畳(?)のあるあたりで、今回最大の恐怖が!
蜂が団体で飛ぶ、あの独特のイヤな羽音が聞こえてきました。結構大きい音で、すぐ上にでもいるかのような・・・(汗
そういえば、登山口に「蜂に注意」の看板があったなー

ということで、姿勢を低くして駆け抜けるように通りすぎます。この日、一番の恐怖はここでした^^;
蜂以外の虫の羽音はそこら中でしているのに、蜂の羽音だけは、精神的にじわじわ来ますね・・・妙に疲れたー

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
目印となる石垣。うん、コースは間違ってないw
(というか、間違えようの無いコースだ)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
この先、だんだんと傾斜がキツくなってきて、単調な登りにも変化が出てきました。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
ワンゲル道の案内表示。「難路」だって。
稜線にのった後もどんどん登ります。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
細尾根っぽい道。変化があって面白いコースです。
とはいえ、もうすかり日も気温も高くなり、暑いのなんの。これからの季節は、標高の高い山にシフトしなくちゃね。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
そして、やってきました!イチョウガレ。
このコースの目玉です^^ 実は楽しみにしていました。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
写真ではなかなか伝わらないですが、なるほど、かなりの急勾配!
体感としては垂直に近い、と誰かが書いていたっけ。そこまで厳しくは無いかな。
でも下から先行者の写真を撮ったら、お尻しか写らないだろうなーとは思う(笑)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
楽しくよじ登りますが、残念なことに、楽しい時間はあっという間に終わり。
時間にして10分程度でした(笑)

ここまで来ると山頂まではすぐですが、思うように体が動かない・・・というか、体が重い!
原因は暑さだけでは無いな~^^;

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
リフト道と合流。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
ここの案内にもワンゲル道は「難路」とあります。うーん、難路かもしれないけど、決して悪路では無いかな~♪

そのまま山頂へ。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
7:58 釈迦岳山頂。展望は無し。
普通の分岐点みたいな山頂(笑)
スタートから1時間22分。だいたい予定どおりのタイムだけど、やっぱり体が重い。
軽く休憩してから、武奈ヶ岳に向かいます。
北比良峠までは基本下り。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
途中にこんな建物がありますが、

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
雰囲気の良い、よく踏まれた道。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
前方が開けて、広場みたいな所に出ました。ここは・・・北比良峠?ではないような?
表示に従い、八雲ヶ原(右)へ。
スキー場だった時はどんな雰囲気だったのかしら?

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
前方にどーんと武奈ヶ岳。(↑クリックすると大きくなります。)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
といっても、奥に先っちょが見えてるだけ(笑)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
八雲ヶ原まで下ってきました。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
この木の桟橋、渡ってみたけど、かなり弱ってる^^;ハラハラしたw

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
八雲ヶ原の案内表示。あまりちゃんと確認することなく、「とりあえず次はイブルキのコバかな~」と、テキトーに歩き出します。これが失敗だった!

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
道なりに進むとスキー場跡斜面に。これを登るのかー

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
木が無い、日陰が無い、暑い!
とかブツブツ言いながら、登っていきますが、やっぱり体が重くて足が上がらない~
つまりは、足の筋力がかなり落ちてるってことですね^^;
ヤバイな~

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
登ってる途中で後ろを振り返ると、登ってきた釈迦からの道がバッチリ!
(↑クリックすると大きくなります。)
真ん中の一番高い山が釈迦です。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
ようやく登り切って、樹林帯に逃げ込むように入ります。
まだこの時点で、私の中ではイブルキのコバを目指してるつもりだったのですが・・・

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
この案内が出てきて、ようやく「・・・あれ?」

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
さらにこの案内を見て、「!! 間違えたのか!」と気付く。

もしかして、スキー場の斜面を登らずに、右に行くコースがあった??

【教訓】テキトーに歩いてはいけません(笑)

本当は、イブルキのコバから広谷に出て、細川越から北稜線を登るつもりだったのですが・・・
どうやら、はからずも武奈ヶ岳への最短距離を取ってしまったようです。



ま、いっか!
このまま武奈ヶ岳を目指すことにします。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
武奈ヶ岳への最後の登り。
上の方は日陰が無く暑いです。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
稜線に合流。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
すぐ近くに山頂。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
9:10 武奈ヶ岳山頂。標高1214.4m。(↑クリックすると大きくなります。)
逆光ちっくで文字が見えないなぁ^^;

山頂は土日にしては人が少なめ。まだ時間が早いからかな。
日が高くなっても、全体的に靄っぽく、遠望はまったくありません。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
釈迦岳方面。(↑クリックすると大きくなります。)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
蓬莱山方面。(↑クリックすると大きくなります。)

町や琵琶湖が見えないぐらいの靄。でも梅雨シーズンに青空があるだけ幸せってことで。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
しばらくぼーっと景色を眺めて休憩しますが、たまに風が吹くだけで日陰の無い山頂はやはり暑い。なので、早々に次の目的地に移動することにします。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
登ってきたコースを引き返し、コヤマノ岳分岐を直進します。
のんびり歩いていたら、

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
え? もうコヤマノ岳?
あっけなく、あっという間にコヤマノ岳でした。こんなに近かったのかー(近すぎでしょ!)

ここから先は、ワサビ峠や中峠を経由せずに、直接金糞峠へと向かいます。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
本来のコースから少し左に進路を取ると、踏み跡を発見。
赤テープもあり、しっかりコースになってました。
コヤマノ岳からの下山路では、登ってくる登山者さんたちとたくさんすれ違いました。ここ歩く人、多そう。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
登山道の様子。
沢の音が聞こえてきて、本来のコースに合流。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
写真の沢の向かい側が本来のコース。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
沢に沿って横移動。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
分岐、多すぎw

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
丸太橋を渡って、

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
分岐を右に行くと、(本当、分岐が多いなぁ)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
10:05 金糞峠。
青ガレから登ってこられた登山者の皆さんが休憩中。あまりゆっくり出来そうなスペースが無いので、息を整えたら、堂満岳へ。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
ちょい細めの稜線を南下します。
峠からはもちろん登り。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
よく踏まれている道。木の根をつかんで登っていきます。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
堂満岳への分岐。主稜線から外れます。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
木々の合い間から琵琶湖が・・・全然見えない!(笑)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
後ろの釈迦岳はバッチリ見えるよ♪

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
堂満岳が見えました。こっち側の斜面が凄いことになってるね。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
山頂に近づくと、シャクナゲが多くなってきます。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
そりゃあもう、枝が道をふさぐ勢いで、シャクナゲが茂ってます。
(あ、シャクナゲ以外も混じってるなー。今、気づいたw)

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
10:31 堂満岳山頂。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
山頂からの眺めは・・・やっぱり靄がすごくて見えませんでした。(よーく見ると琵琶湖が判別可能ですw)

途中、武奈ヶ岳への登りでコースを間違えたせいで、予定より早く到着してしまいました^^;
あとは・・・、思っていたよりも距離が無かったとか。
今回はオーソドックスな山だし、事前にちゃんとした下調べをせずに「ワンゲル♪ ワンゲル♪」とだけ思って来てしまったので(笑)

ここも山頂に日陰が少ないので、ゆっくり休憩する気になれず。お腹が空いてきてるけど軽くエネルギー補給だけして下山することにします。
堂満岳はイン谷口から登山道がちゃんとあるので、下山に使います。
山頂直下はそこそこ急斜面が続きます。急ぐ必要も無いので、安全重視で下山。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
そのうち勾配も緩み、雰囲気の良いコースに。
ちなみに、コースは明瞭。迷う箇所も無し。
登ってくる登山者6組とすれ違いました。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
標高を順調に下げていくと、沢と登山道が一緒になってるポイントに到着。水量が多いと大変そうな・・・
しばらく沢伝いにくだり、途中で右に。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
沢から離れて植林帯に。ここから先はなかなか高度が下がらない長い横異動が多くなります。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
登山道の様子。細い溝を歩く。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
丁字路でノタノホリへは左へ。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
すぐにノタノホリ。意外と大きい池でした。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
ここからも少し雰囲気が変わり、

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
最後の下りへ。ちょっとガレて歩きにくい登山道を下っていくと、

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
アスファルト道に出ました。
昔の別荘地?のような、よくわからない一帯。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
そのままアスファルト道を下っていくと、イン谷口への案内がありました。
左へ。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
アスファルト道を外れて、気持ちイイ散策道のようなコースをイン谷口へ。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
分岐にはちゃんと案内も有り。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
この橋の所に出ました。橋を渡った先がイン谷口です。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
駐車場まで戻ってくると、車がたくさん駐まってました。
皆さん、低山なのに出発時間が遅いのね。

梅雨の合間に武奈ヶ岳♪
ちなみに、大津ワンゲル道の登山口はここにあります。
車が駐まっていたら、さらに分かりにくいwww

帰りは天然温泉 比良とぴあへ。大人650円でした。

で。
以前より懸案事項となっている靴ですが、もうあきらめました。
この日もけっこう痛かったのですが、すでに靴擦れが慢性化しつつあります。ひたすら絆創膏のお世話になるしかないかなぁ・・・


コースデータ
 距  離  約14.4キロ
 累積標高差 1,539m
 所要時間  5時間3分(休憩含む)
コースタイム
 6:36 イン谷口駐車場 → 7:58 釈迦岳 → 8:30 八雲ヶ原 → 9:10 武奈ヶ岳
 9:22 → 9:36 コヤマノ岳 → 10:05 金糞峠 → 10:31 堂満岳 10:40
 → 11:18 ノタノホリ → 11:39 イン谷口駐車場



いつもありがとうございます!
よろしければ↑ポチッ☆と押してください。
 
スポンサーサイト

コメント

No title

武奈ヶ岳が初めてとは驚きです(笑)、大津ワンゲル私も好きですが、次は小川新道行ってみてください、ここもなかなか楽しめますよ(笑)、牛コバから汁谷の沢も楽しいです、次回は是非(^o^*)/

ニッコーさんへ

武奈ヶ岳は雪シーズンに登ろうと思って、ずっと放置してた山です(笑)
こんなオーソドックスなコースで道を間違える人間に、小川新道なんてハイレベルなコースは超危険じゃないですかね^^;
コースロストし放題な予感(笑)

こんにちは 桜色の鹿さん(*^^*)
山登り復活してるぅ~♪
次回の山行き記事 楽しみにしてます(^o^)v

バンビさんへ

ご無沙汰してます。
「復活」と言っても、やはり全然登りに行けてないです^^;
タイミングが合わないことが多くて(泣)
夏山、いつ行けるかしら・・・
台風、あんまり来ないで~!!

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://deer2010.blog96.fc2.com/tb.php/117-5c024af9

skin presented by myhurt : BLOG | SKIN

FC2Ad

  まとめ
copyright © 2005 鹿の山歩き。 all rights reserved. Powered by FC2ブログ