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2012年 水分道で金剛山。 

blog120203.jpg
山頂から大阪方面(↑クリックすると大きくなります。)

今年の冬は寒さが厳しいですね。
最強寒波が来て冷え冷えの2月3日(金)、いつもの金剛山に登ってきましたw
金剛山でわざわざブログUPするー?との疑問の声が聞こえてきそうですが、今回は登山ルートがいつもと違います。
数ある登山道の中から、ちょいと難易度が高めの水分道を登ってきました。
※水分道は金剛山のお参り道として古くから登られてきた歴史ある道です。

なぜ水分道が難易度高めなのか。
もちろんキョリが長いとか累積標高差がそこそこあるとか、一般的な理由もあげられますが、なんと言っても、
理由はコレ↓↓↓

 
 
『かなりの長距離コースです。
 分岐が多く下山時にも間違いやすいので注意が必要です
 距離が長いだけにセトからがしんどく感じます。

 山主さんは登山者の通行に対して良くは思っていませんので
 ルートを外さないよう、またゴミなど残さないよう気をつけてください
 また杉や桧など生木(商品)にテープ等むやみに巻かないようお願いします』
(以上、転載)

ここ重要です。テストに出ます。(出ません^^;)

このコースを歩かれる際は、以下のサイトをプリントアウトして持参されることをオススメします。
http://www.kongozan.com/kongo/suibundou.html

朝、奈良から水越トンネルを抜けて千早赤阪へ。
水分道で金剛山
8:10 スタートとなる道の駅ちはやあかさか に到着。
朝の平地の天気は快晴。ただし、金剛山系には分厚い雲がかかってます。山頂は午後あたりから晴れそうな感じ。
朝の冷え込みで外気温は-4℃。
でも心配していた水越トンネル付近に凍結はありませんでした。

さっそく準備をして、8:18 スタート。
水分道で金剛山
道の駅の向かいにある楠公産湯の井戸。

道の駅の前の道路を金剛山方向へ登っていきます。
すぐ近くにある「スイセンの丘」と「奉建塔」を左に見ながら通過。帰りに寄ろうと思います^^
集落を過ぎてしばらく直進。

水分道で金剛山
グリーンロードをまたいで、まだ直進。このあたりは「二河原辺(にからべ)」というそうです。

水分道で金剛山
二河原辺の案内表示。水分道は足谷林道に向かいます。
そのまままっすぐ集落を抜けて行きます。

水分道で金剛山
上記サイトのプリントアウトを見ながら歩いていたのですが、どうやら案内表示が増設されているようです^^

水分道で金剛山
こんな感じの道を登って行きます。

水分道で金剛山
8:42 休場(やすんば)の分岐。金剛山へは左。右は通行止め。

水分道で金剛山
水分道の下りで迷って、ここの右側の林道から下りてくるパターンが多いようですね^^;
気を付けよう・・・

水分道で金剛山
しばらくコンクリ道だけど、すぐに土道に。

水分道で金剛山
ボロボロ建物(失礼^^;)の横を登っていきます。ここは右のコースももう通れるようです。(上で合流します)
この先、ちょっと迷うかもしれないポイントです。コースが分かりにくいです。
全体的に右方向に登るのが正解。

水分道で金剛山
歩く人が少ないコースのようで、金剛山の登山道としては荒れてる雰囲気^^;

水分道で金剛山
全体的にV字谷になってる箇所が多いです。

水分道で金剛山
そして、V字谷の右側が並行して歩けるようになってます。(写真左がV字谷)
歩きやすい方を登ればOKだと思いますが、途中でV字谷は通行不可の所も多いので注意が必要です。

水分道で金剛山
9:07 一本目の鉄塔。
コースは鉄塔の右側を直進です。

水分道で金剛山
雪がちらほら出てきました。
ここでラッキーだったのが、一人分の往復トレースがあったこと!
ここ数日内のトレースです。いきなり安堵感が(笑)

水分道で金剛山
コースには分岐が多いですが、関電巡視表示に小さく「セト→」とか書いてあるので安心。(ホントは書いちゃダメだとは思うけど^^;)

水分道で金剛山
少しだけ階段があります。積雪でむしろ危険な感じ^^;
アイゼン未着の場合は注意です。

水分道で金剛山
9:27 二本目の鉄塔。

水分道で金剛山
鉄塔からの眺め。(↑クリックすると大きくなります。)

水分道で金剛山
朝、下から見上げた金剛山は雲に覆われていて、つまりそれは山頂に近づけば近づくほど天気が悪くなってくるということですが、まだ大丈夫!
水分道は所々うす暗くて、誰も歩いてないから、ちょっと心細いのです^^;

水分道で金剛山
写真では分かりにくいですが、分岐です。
普通は左の幅広のコースを取るのですが、一人分しかない唯一のトレースは右の急坂に続いてました。
少し悩みながらも、右へ(笑)
右のコースはどうやら支尾根まで一気に登るようで、斜度が急です。
しかもルートが分かりにくい上に、ちょっと荒れてる感じ^^;
トレースが無かったら、わたしには絶対無理だろうと思います。

水分道で金剛山
なぜか赤テープ+青テープ。青テープを探して登る感じです。

水分道で金剛山
↑こんな感じ。どこがルートなのか、分かりにくい!!
笹葉の上の雪の量でなんとなくルートが分かるけど、前に誰も歩いてない状況だったら、かなり悩む場面だと思います。

水分道で金剛山
しばらく急登ですが、すぐに支尾根にでました。
出て左に直角に曲がるのですが、下りの際は間違って直進しないよう注意ですね。

しばらく登って行くと、左から青崩道が合流。青崩道は歩く人が多いので、合流後はしっかり踏み固められた雪道になり歩きやすくなりました。

水分道で金剛山
たまにしか見えない景色。でもまだ青空。

水分道で金剛山
水分道十八町石。

水分道で金剛山
坊領ルートとの分岐。
坊領ルートも一度登ってみようと思っているルートなんですが、この日確認できたことと言えば、トレースがゼロということだけ^^;
※坊領ルートも迷いやすいルートで注意が必要です。水分道と同じく千早赤阪が起点です。

何はともあれ、先に進みます。

水分道で金剛山
10:16 セト。

水分道で金剛山
セトでは大きくコースが合流します。(↑クリックすると大きくなります。)

水分道で金剛山
セトから先は雪が多くなり、しっかりした登り。青崩との合流以降は登山者も増え、挨拶をしながら先に行かせてもらいます。

水分道で金剛山
標高が上がるにつれ、雪が降り出しました。風も右から強く吹いています。

水分道で金剛山
(↑クリックすると大きくなります。)
雰囲気はイイのですが、やっぱり雪はやんでほしいなぁ・・・

水分道で金剛山
見慣れた柵が見えてきたら、もう山頂はすぐそこ。

水分道で金剛山
10:39 山頂到着(国見城跡)。
このちょうど裏から登ってきました。(↑クリックすると大きくなります。)

吹雪いているので展望はありません。

水分道で金剛山
(↑クリックすると大きくなります。)
こんなに人が少ないのは初めてかも!

水分道で金剛山
水分道方面の案内看板。

水分道で金剛山
いつものかまくら。成長してますね^^

水分道で金剛山
2月3日は節分なので、転法輪寺で節分会の厄除け祈祷があるようです。

水分道で金剛山
雪の転法輪寺。(↑クリックすると大きくなります。)

山頂の気温は-8℃。それほど寒くはありません。
登り慣れた金剛山も、ルートを変えれば新鮮な感じ^^
せっかくなので、山頂をウロウロした写真も載せておきますね~

水分道で金剛山
葛木神社への道。(↑クリックすると大きくなります。)
雪の白に赤ってキレイ~^^

水分道で金剛山
葛木神社。金剛山の最高地点(標高1,125m)は神社の境内にあります。
ブナ林を抜けて、そのまま園地の方へテクテク下っていきます。

水分道で金剛山
大阪府の最高地点。標高1,053m。

園地に向かう途中で、小学生の大群とすれ違いました。大阪府の小学生が耐寒登山をしてるようです。
ということは、国見城跡の広場はエライことになるんだろーなー^^;

水分道で金剛山
ちはや園地。

園地では、野鳥観察グループさんと樹氷撮影カメラマンがたくさんいました。
あと、こっちは和歌山県の中学生が耐寒登山で自由時間のようです^^;

水分道で金剛山
うまく撮れない樹氷。(↑クリックすると大きくなります。)
わたしのカメラの腕では、さっぱりですねw

水分道で金剛山
少しずつ天気は回復してきており、雪はやみました。たまに青空もちらり。
たぶん小学生で賑わっているであろう国見城跡までのんびり引き返します。

水分道で金剛山
(↑クリックすると大きくなります。)
ブナ林の間から、先ほどは全く見えなかった奈良県側が少し見えるようになってきました。

水分道で金剛山
仁王杉。(↑クリックすると大きくなります。)

水分道で金剛山
転法輪寺も青空。(↑クリックすると大きくなります。)

水分道で金剛山
そして、予想どおりの混雑ぐあいw
国見城跡も山頂広場も子どもたちでいっぱいでした。賑やかでいいけど、落ち着ける場所は無いです^^;
みんな元気だなー。

水分道で金剛山
真上は晴れてきたけど、展望はイマイチ。(↑クリックすると大きくなります。)

さて、そろそろ帰りますか^^(温泉~♪ 温泉~♪ 笑)

水分道で金剛山
行きは降雪で視界が悪かったですが、今はスッキリ。
帰りも迷わないように注意しながら、下ります。注意しなくちゃいけないポイントは登りの時に確認済み。

水分道で金剛山
青崩道から外れ、尾根筋へ。真っ直ぐ行きたくなるような直線ですが、しばらく下って右に折れます。
今はトレースがあるので問題ありませんが、トレースの無い時は、
水分道で金剛山
コレを見逃さないように注意です。

ここから激下り~。
水分道で金剛山
トレースが無い時はこの辺も迷い安いかも^^;
しばらく足元注意!な下りが続き、右からコースが合流すると歩きやすいコースに。

やはり青崩から外れると誰にも会わない静かな山歩き。

水分道で金剛山
ふと右を見ると、葛城山がキレイに見えました。

水分道で金剛山
ズーム!(↑クリックすると大きくなります。)

水分道で金剛山
ちょこっと荒れチックな水分道をどんどん下っていきます。

水分道で金剛山
鉄塔通過~。

水分道で金剛山
登りの時に少し書きましたが、建物から上しばらくは道が分かりにくい箇所があります。こんな感じ。

水分道で金剛山
振り返って。なんとなく道が分かるでしょうか。

建物横を過ぎて休場で林道に出てきました。

水分道で金剛山
平地では朝より雲が多くなってましたが、イイ天気です。

水分道で金剛山
林道から大阪の眺め。(↑クリックすると大きくなります。)
どんどん下って集落へはいってきました。

水分道で金剛山
いい香りがするなーと思ったらロウバイでした^^

グリーンロードをまたぎ、どんどん下り、朝はスルーした「スイセンの丘」と「奉建塔」に寄っていきます。
水分道で金剛山
奉建塔。この奥がスイセンの丘です。

水分道で金剛山
奉建塔は、昭和15年に楠正成公の六百年祭を記念して建てられたという塔で、浄心寺塞址と呼ばれる上赤坂城の出城跡に建設されました。

水分道で金剛山
奉建塔。

水分道で金剛山
木製の見晴らし台からの眺め。(↑クリックすると大きくなります。)
階段を下りてスイセンの丘へ。

水分道で金剛山
うーん、雪のせいか、全体的に倒れてます^^;
ちょっと見頃を過ぎた感じですね。遅かったか~

水分道で金剛山
スイセン。(↑クリックすると大きくなります。)

水分道で金剛山
わたしの写真では分かりにくいと思いますので、ネットで検索してみてください。いろんな方がブログに素敵な写真をUPされてますので^^

水分道で金剛山
13:33 道の駅に戻ってきました。

金剛山に登っただけなのに、結構歩いた!って感じがします。帰ってログを見たら、19キロ超でした。これにはビックリ!!

帰りは御所市の「かもきみの湯」に行きました。大人500円。

金剛山は登山コースが沢山ありますが、経験や読図力が必要なコースも多く、わたしはポピュラーなコースしか歩いたことがありません。
今の季節は氷爆を見に行く人が多いと思いますが、誰か連れて行ってくれないかな~と思います。
とりあえずは、今度は坊領ルートで登ってみたいな~^^


コースデータ
 距  離  約19.2キロ
 累積標高差 1,463m
 所要時間  5時間15分(休憩を含む)
コースタイム
 8:18 道の駅ちはやあかさか → 8:42 休場 → 9:07 一本目の鉄塔
 → 9:27 二本目の鉄塔 → 10:16 セト → 10:39 金剛山(国見城跡)
 → 11:08 ちはや園地 → 11:42 国見城跡 → 12:03 セト
 → 12:32 二本目の鉄塔 → 12:46 一本目の鉄塔 → 13:02 休場
 → 13:20 奉建塔・スイセンの丘 → 13:33 道の駅ちはやあかさか



いつもありがとうございます!
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コメント

No title

青崩道の、坊領山への分岐の看板、黄色いの、
ここ最近取り付けられたのかなと見てました:-)
水分道方面?に多く設置されてるようですね。
金剛山は近場すぎるかもしれませんが、この季節雪を楽しめて貴重です(^^)v
「私を氷瀑に連れてって!」ってタイトルいいかも(笑)

No title

はじめまして。ちょくちょく拝読しとりますが、
コメントさせていただくのは初めてです。
以後、お見知りおきを。

水分道は僕も一度は歩いてみたいと思っていますが、
なかなか機会がありませんね。
詳しいレポ。参考になります。
こんなに沢山写真をアップしてくれている方は珍しいのではないでしょうか。
それはそうと、このコースって、もちろん伝統あるルートなんでしょうが、
今日的にはそこまでメジャーなルートとも言えないんじゃないですか?
ここを歩いたならもう「ポピュラーなコースしか歩いたことがありません」
とは言えないでしょうw

ニッコーさんへ

黄色い案内表示は、たぶん最近のものだと思います。
こういった看板がまったく無いものだと想定していたので、ちょっと意外でした。
ツツジオ谷&モミジ谷の氷瀑、一度見てみたいのですが、ニッコーさん、連れてってくださいよ~^^
「わたしを氷瀑に連れてって!」(笑)

おの@あびこ 様

はじめまして!
当ブログを見てくださって、ありがとうございます。
ブログ拝見いたしましたが、金剛山にお詳しいのですね^^
氷瀑写真もステキです~!!
水分道は歩く人の少ないルートですが、一応正規(?)のルートじゃないかな、と思ってます^^;
氷瀑までのルート、誰かのトレースがあれば行けるものでしょうか?
一度生で見てみたいものです^^

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まとめteみた【鹿の山歩き。】

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  • [2012/03/20 12:12]
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