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2013年 新伯母峯トンネル口から大普賢岳周回。
- 大峯の山
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水太覗からの眺め。(↑クリックすると大きくなります。)
4月は仕事でイベント目白押しだったし、GWは仕事だしで。
また前回の山歩きから期間があいてしまいました。あ~ストレスが溜まる・・・
ということで。
5月8日(水)、がっつり歩けるコースということで、大峯の名峰・大普賢岳の周回に行ってきました。
今回は新伯母峯トンネルを出てすぐの登山口を起点に歩きます。

登山口はR169の新伯母峯トンネルを出て右折してすぐ。
多くの人は和佐又山ヒュッテまで車で上がりますが、今回はヒュッテまでも歩いて登ります。
朝7:20頃に到着。

トイレもあって、便利です。準備をして山道へ。

7:37 スタート。

つづら折れに登ります。
ここから先は、
2012年 和佐又山+石の鼻。
と同じですので、簡単に。(詳細は↑をクリック)

始めに高度をかせいだら、後は横異動&ゆるゆるした登り。久しぶりの山道を楽しみながら歩きます。

8:21 大普賢岳ビューポイントの東屋。
今日はイイ天気なので、素晴らしくクッキリと見えます♪

和佐又山。ヒュッテも見えます。(↑クリックすると大きくなります。)

大普賢岳。(↑クリックすると大きくなります。)

伯母峰への分岐。

植林帯を抜けました。緑がまだ少ないです。

8:49 大台ドライブウェイへの分岐。

右に曲がって、尾根に登ります。

このあたり、一部コース不明瞭です。冬の時より分かりにくい気がします^^;

そのうち、しっかり尾根歩きに。がつがつ登っていきます。

ツツジもまだ咲き始め。

看板で左へ。

9:20 ヒュッテからの登山道と合流。
ここから先は、
2011年 大普賢岳・七曜岳 周回。 その1
2011年 大普賢岳・七曜岳 周回。 その2
と同じですので、簡単に。(手抜きでスミマセン)

シタンの窟。

朝日窟。

9:30 笙ノ窟。登山者が1名おられました。

石ノ鼻への登り。鎖とロープがありますが、使わなくても登れます。

日本岳のコル。日本岳は右、大普賢岳は左です。

ハシゴが増えてきました。

9:43 石ノ鼻。
石ノ鼻は展望が良い! 天気も良くて気持ちいいです。
ちょっと風が出てきました。

弥山・釈迦方面。(↑クリックすると大きくなります。)

台高方面。(↑クリックすると大きくなります。)

これから登る大普賢岳。手前は小普賢岳。(↑クリックすると大きくなります。)
コースは小普賢岳の北側を通るのですが、少々日陰ぎみ・・・

5月にして、まさかのツララがありました!!!(奈良県の山なのにw)

9:51 小普賢岳の肩。
左の斜面を登ると小普賢岳山頂ですが、展望がないため、行く気ナシ(笑)
ここから先、いったん鞍部まで下って、大普賢岳に登り返しになります。

大普賢岳への登りはハシゴ等の連続。ある意味、核心部というか。
しかし、地形と山容からか、風が強くなってきて、帽子が飛ばされそうです^^;

木の階段が出てきたら、山頂まであとちょっと。

奥駈道出合。主稜線に出ました。

10:14 大普賢岳 山頂。標高1779.9m。
こんなに天気が良いのに、誰もいないとは!!
山頂独り占めです♪

山頂看板と、奥に稲村ヶ岳。(↑クリックすると大きくなります。)

左:稲村ヶ岳、右:山上ヶ岳。(↑クリックすると大きくなります。)

これから歩く稜線と、奥に八経ヶ岳。(↑クリックすると大きくなります。)

行者還~弥山~釈迦。大峯奥駈道の主稜線。(↑クリックすると大きくなります。)
大普賢岳から斜面を下ると、

水太覗。

水太谷が一望できます。(↑クリックすると大きくなります。)

水太覗から振り返る大普賢岳。(↑クリックすると大きくなります。)
このアングルも良いですね~^^
ここからしばらく、いかにも「大峯奥駈道!」という感じのコースが続きます。

10:49 稚子泊。
稚子泊からピークに登る途中で、展望が開けます。

大普賢岳・小普賢岳・日本岳。(↑クリックすると大きくなります。)
しばらく行くと前方に先行者がおられ、周回コースはこの道であっているか聞かれました。

七つ池。池と言っても、水はありませんが。

11:03 七曜岳。

今日は霞も無くキレイに見えます♪(↑クリックすると大きくなります。)
手前に見える行者還岳へは、ここから約30分の距離です。(前に行ってみたけど、意外と近かったw)

(↑クリックすると大きくなります。)
山頂の石楠花はまだ咲いてませんでした。
しばらくすると、先ほどの登山者さんが登ってこられ、一緒に休憩。
ここから先のコースについてお話ししました。(大阪の方でした)
お昼休憩+写真撮影後、七曜岳を後にします。

奥駈道からはずれて、無双洞に下ります。
さーて、ここからがしんどい所。
無双洞まで、ひたすら激下り。ここで一気に足に疲れが出るんですよねー。
(一部コース不明瞭です。テープを探しながら下山してください)

どんどん下れー
水音が聞こえてきたら、無双洞まであと少し。

11:50 無双洞。

登山者が1名休憩されてました。

水簾ノ滝を右に見ながら下ります。

美しい新緑!
しばらく横異動のあと、登り返しが始まります。

登り返し、開始!
通常、データで見れば、距離と高低差からして、そんなにしんどいコースでは無いハズなんですが、データ以上にしんどいのがこのコースの特徴w
十中八九、七曜岳からの激下りが原因ですね。あの下りがコースの最後にあったなら、もっと軽く歩ける周回コースだと思うのですが。

ちょっとアスレチックな感じの登りもあります^^

こんな感じw

12:48 和佐又山のコル。
ここからヒュッテまではすぐですが。
ヒュッテには行かずに左折して、朝登ってきたコースを下山することにします。大普賢岳方面に向かって、また登りw

この分岐で右へ。来た道を戻ります。

途中の東屋。
今日は一日、いい天気だったな~

14:18 新伯母峯トンネル口。
無事に下山できました。
距離はそこそこ長かったけど、高低差は微妙^^;
それでも、数値以上に歩きごたえのある(疲れる)コースでしたw

距 離 約22.8キロ
累積標高差 1,725m
所要時間 6時間41分(休憩含む)

7:37 新伯母峯トンネル口 → 8:21 ビューポイントの東屋
→ 9:20 周回コース合流 → 9:30 笙ノ窟 → 9:43 石ノ鼻
→ 10:14 大普賢岳 → 10:49 稚子泊 → 11:03 七曜岳
11:18 → 11:50 無双洞 → 12:48 和佐又山のコル
→ 13:46 東屋 → 14:18 新伯母峯トンネル口

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- [2013/05/12 18:32]
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コメント
No title
ルート工夫されてますね:-)
鹿さんだったら、周回コース+伯母谷覗とか、+弥山とか行けるのでは?(^o^*)/
鹿さんだったら、周回コース+伯母谷覗とか、+弥山とか行けるのでは?(^o^*)/
ニッコーさんへ
こんにちは。
久しぶり登山だったので、気持ち的に楽に歩けるコースにしました。
ヒュッテから歩くのなら、弥山まで行けるかもしれませんね。(何キロあるか計算してないので無責任発言です。スルーしてくださいw)
伯母谷覗とは?(無知)
久しぶり登山だったので、気持ち的に楽に歩けるコースにしました。
ヒュッテから歩くのなら、弥山まで行けるかもしれませんね。(何キロあるか計算してないので無責任発言です。スルーしてくださいw)
伯母谷覗とは?(無知)
がっつりと・・・
ご無沙汰です~
久しぶりの山行き、がっつりと行きましたね。
まだまだ歩き足りなかったりして・・・・
だいぶ新緑が目立ってきましたね。
花の頃もそろそろと楽しみですねぇ~
久しぶりの山行き、がっつりと行きましたね。
まだまだ歩き足りなかったりして・・・・
だいぶ新緑が目立ってきましたね。
花の頃もそろそろと楽しみですねぇ~
テカポさんへ
こんにちは^^
うーん、歩くまでは高低差が微妙かな~と思っていたのですが、
やはり七曜岳からの下りが足にズシっと来ますね^^;
コレ、同じ距離&高低差でも、逆周りしたら、しんどいように思います。
そろそろシロヤシオの開花が気になりますね~^^
うーん、歩くまでは高低差が微妙かな~と思っていたのですが、
やはり七曜岳からの下りが足にズシっと来ますね^^;
コレ、同じ距離&高低差でも、逆周りしたら、しんどいように思います。
そろそろシロヤシオの開花が気になりますね~^^
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